

五島市は、九州の最西端に位置し、長崎港の西方海上約100kmの五島列島の南西部、福江島、奈留島、久賀島、椛島、黄島、赤島、蕨小島、黒島、島山島、嵯峨島及び前島の11の有人島と52の無人島により構成されます。総面積は、420.77平方キロメートルになり、海岸線は屈曲に富んでいます。福江島の西側の海岸には、東シナ海の荒波を受けて、みごとな海蝕崖がつらなり、特に大瀬崎の断崖、嵯峨島の火山海蝕崖は有名です。また、福江島、嵯峨島には、火山群があり、その特異な火山形はわが国でも珍しい存在となっています。このため、景観は非常に美しく、その大部分が西海国立公園に指定されています。気候は対馬暖流の影響を受けて温暖ですが、台風の常襲地帯でもあり、年間降雨量が多くなっています。

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| 高浜海水浴場 | 頓泊海水浴場 | 鐙瀬溶岩海岸 |
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天然の海水浴場としては日本一の美しさを誇る白砂の海浜。その奥の頓泊ビーチと共に五島の代表的な海水浴場でもある。
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白い砂浜で名高く、どこまでも続く遠浅の海は、天然のプールになっており家族向けの安全な海水浴場です。
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鬼岳火山から流出した溶岩が、青く澄みきった海に延々7キロにわたって流れ込み、変化に富んだ海岸線を形づくっています。
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| 堂崎天主堂 | 石田城跡 | 樫の浦アコウ樹 |
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1879年創建/1908年改築
禁教令解除後の五島における最初の教会として設立。弾圧時代の受難と勝利のシンボルで、巡礼者が絶えない。 |
三方が海に臨む我が国唯一の海城。外国船(黒船)の襲来に備えて国防のために江戸時代最後に築城された。
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アコウは、アコギまたはアコノキなどといわれるクワ科の常緑高木です。イチジクのような小果を結び、わが国では九州、四国、本州の暖地に分布します。
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| カットッポ | 鬼さば鮨 | アワビの磯焼き |
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ハコフグは滑稽な顔とからだで、小さな胸びれでパタパタと泳ぐ愛嬌のある魚です。旬の時期は非常に短く、漁獲高が少ないので、なかなか手に入りません。手開きにして内蔵を取り出し、その中に麦味噌、酒、小ネギ、みりんを練り合わせたものを入れて焼き、味噌とフグの内側についている身を混ぜ合わせて食べるという五島ならではの珍味です。
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五島列島の豊かな海から水揚げされた新鮮な真鯖を独自の旨酢に漬け込みしめ鯖にしています。通常のしめ鯖と異なり旨酢に浅く漬け込むことで、新鮮な鯖本来の生に近い旨味を強く引きだしています。この鬼鯖を材料にして手作り鮨に仕立てています。
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やわらかいアワビ、肝のうま味を凝縮させた肝だれに岩海苔。
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| 五島牛 | 五島うどん | かんころ餅 |
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五島の恵み豊かな自然と、暖冬涼夏の風土の中で育てられる純粋な黒毛和牛です。塩分が適度に含まれた牧草を食べ広大な大地でのびのびと放牧されるため、引き締まって質のよい霜降り肉です。やわらかい肉質で香ばしく、食通の舌を満足させる味です。
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五島手延べうどんは、島に自生する椿から採れる最高級椿油や島の良質の天然塩を使い、潮風による自然乾燥を行っています。細く手延べしてコシが強く、湯につけ過ぎてものびないのが特徴で、風味とこしの強さは「日本三大うどんの一つ」として好評です。
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17世紀前半に中国、琉球を経て九州に伝わってきたサツマ芋(甘藷)を薄く切ってゆで、天日に干した「カンコロ」を原料に、白モチとまぜあわせてつき上げたのが「カンコロモチ」です。当初は、保存食用として作られていましたが、今では正月時期を中心に農家をはじめ、各家庭で作られています。
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